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Speedsmartcomm:電力線搬送事業者がスマートグリッド構築の新たなトレンドをリード Sep 03,2016

——出典:CPNN(中国電力ニュースネットワーク)


「スマートグリッドの核となるインテリジェンスは、統合された高速双方向通信ネットワークに基づいています。過去8年間、スピードスマートコムは、中低圧電力線における双方向、高速、安全かつ安定したデータ伝送を実現するために、電力線搬送技術の研究開発に注力してきました。」6月29日から7月1日まで開催された第6回中国国際スマートグリッド建設技術・設備展示会において、青島スピードスマートコム通信有限公司(以下「スピードスマートコム」)の袁志双副総経理は記者団にこう語った。展示会で、スピードスマートコムは、低圧PLC、中圧PLC、および 水道/ガス/熱・電気メーターAMR/AMIソリューションは、あらゆる関係者から幅広い注目を集めました。

現在、中国の電力網分野では、スマートグリッドとエネルギーインターネットの構築が本格化しています。この2つの主要分野の中核技術として、データ伝送技術は各方面から注目を集めています。電力網企業は、関連技術の適用性と先進性、そして関連製品の安定性と安全性に対して極めて厳しい要求を掲げています。大手通信技術企業は、スマートグリッドとエネルギーインターネット市場から利益を得るため、科学技術上の課題に積極的に取り組んでいます。

Speedsmartcommは2008年に設立されましたが、設立からまだ日が浅いため、電力線搬送通信技術の研究開発と革新に深く根ざしています。現在、低圧PLC、中圧PLC、 水/ガス/熱・電気メーターAMR/AMIソリューション スマートメーター 校正ステーション、配電網設備、電力品質管理、新エネルギー9シリーズなど100種類以上の製品を製造し、「電力産業チェーン全体」にサービスを提供する設備サポートおよび技術サポート能力を備えています。同社は4年以内に低圧PLC市場シェアで中国トップに躍り出たと報じられています。

今回の展示会で、Speedsmartcommが展示したスマートメーターシリーズ製品は、計測、料金制御、監視、表示、凍結、RS485通信、赤外線通信、キャリア通信などの機能を一体化しており、ブロードバンドキャリア技術を通じて電力線搬送路上のスマートホーム、ビル管理などの設備の相互接続を実現できます。

袁志双は展示会場で記者団に次のように述べた。「今回の主力製品は、水道・ガス・熱・電気メーターAMR/AMIソリューションです。データ収集、データ伝送、データ分析という3段階の数学モデルを通じて、ユーザーの水道・ガス・熱・電気メーターを集中的に読み取り・監視できます。このソリューションは、ユーザーのエネルギー消費分析を大幅に改善し、エネルギーを節約し、TOU料金を実現することで、エネルギー消費と排出量を削減し、スマートでグリーンな開発を実現します。」

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